5月22日のアップデートで実施した一部のバランス調整およびシーズン「逆行する星」の戦闘コンテンツが、私たちの設計意図を十分に反映できず、プレイヤーの皆様のご期待に沿えなかった点を認識しております。つきましては、6月19日のアップデートにて以下の内容に対する調整を行う予定です。
5月22日のアップデートでは、特定流派の火力に焦点を当てましたが、「悪運宣告」および「プレデター」が依然として十分な効果を発揮できていないため、さらなる調整を実施いたします。今回の調整対象は以下の通りです。なお、皆様からご要望の多い「腐食」などの銃器につきましては、次回のバランス調整での対応を予定しております。
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旧効果 |
新効果 |
不安定爆弾(キーワード) |
DMG係数100% |
DMG係数120% |
厄災の宣告 |
命中すると、30%の確率でハンティングマークを発動させる。8m以内で命中すると、確率が80%に上昇する |
命中すると、30%の確率でハンティングマークを発動させる。8m以内で命中すると、確率が80%に上昇する |
プレデター |
命中時、40%の確率でラピッドガンが発動する |
命中時、40%の確率でラピッドガンが発動する |
スポットオン |
弱点命中時に70%の確率でハンティングマークを発動 |
弱点命中時に70%の確率でハンティングマークを発動 |
速射スナイパー設計図 |
ボルトを引く速度+50%、リロード効率+15%、攻撃力-10% |
ボルトを引く速度+50%、攻撃の後隙-50%、リロード効率+15%、攻撃力-10% |
説明:攻撃の後隙とは、ボルトアクションスナイパーライフルで発砲から次の操作までのアニメーションを指します。速射スナイパー設計図はこの後隙アニメーション時間を短縮します。
また、銃器パッシブにおける「モンスター命中」「プレイヤーへのDMG係数」の適用範囲をより分かりやすくするため、今回のアップデートで「非超越者ユニット」と「超越者」に統一して表記を最適化します。この表記変更は実際の効果ロジックに影響しません。
シーズン「逆行する星」の戦闘コンテンツに関し、皆様からお寄せいただいたフィードバックを基に、関連コンテンツの発動条件や数値を全体的に最適化いたしました。
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旧効果 |
新効果 |
重力の潮流セット |
3セット効果:浮遊時、モンスターからの被DMG軽減+20%。空中で5m移動するたびに位置エネルギーを1スタック獲得、各スタックで銃器と状態異常DMG+1.5%、最大15スタックまで。3秒ごとに1スタック減少 |
3セット効果:浮遊時、モンスターからの被DMG軽減+20%。空中で5m移動するたびに位置エネルギーを1スタック獲得、各スタックで銃器と状態異常DMG+2%、最大12スタックまで。5秒ごとに1スタック減少 |
墜落した星拡張要素 |
クリティカルDMG+12%。自身より低い位置にいる敵に対しては追加で最大+10%(10mで最大値に達する) |
クリティカルDMG+15%。自身より低い位置にいる敵に対しては追加で最大+7.5%(5mで最大値に達する) |
星のワニの皮 |
水分が100の時、DMG無効+3%。空中にいる間、効果は2倍になる |
水分が100の時、DMG無効+5%。空中にいる間は効果が2倍になる |
星のキツネの皮 |
非戦闘状態時、DMG無効+10%、空中にいる間はさらに+5% |
非戦闘状態で、DMG無効+10%。空中にいる間は効果が2倍になる |
星のダウン |
汚染耐性+15、空中にいる間さらに+5 |
汚染耐性+15、空中にいる間は効果が2倍になる |
星のウシの皮 |
クリティカルDMG軽減+8%。空中にいる間、さらに+4% |
クリティカルDMG軽減+8%、空中にいる間は効果が2倍になる |
コスモプリン |
空中にいる時、DMG無効+10% |
空中にいる時、DMG無効+20% |
ギャラクシーレイヤー |
空中にいる時、エレメントDMG+20% |
空中にいる時、エレメントDMG+30% |
星空バブルティー |
非戦闘中の滑空時に毎秒最大HPの5%分のシールドを獲得。最大で最大HPの30%分まで蓄積可能 |
非戦闘中の滑空時に毎秒最大HPの5%分のシールドを獲得する。最大で最大HPの50%分まで蓄積可能 |
超越者の皆様から寄せられる流派のバランスに関するご意見やご要望は、開発チームも注視しております。これまでのバランス調整が不安定な周期で行われ、皆様のご期待に十分に応えられていなかったことを深くお詫び申し上げます。皆様により良いサービスを提供するため、今後は以下の計画に沿ってバランス調整を進めてまいります。
1) 皆様の期待に沿えるよう、調整を一定周期で実施します。原則として、毎月1回(バージョンアップデート2回に一度)の頻度でバランス調整を行います。
2) 各戦闘環境における流派の使用率、およびコミュニティからのフィードバックやご提案を基に、調整対象となる銃器リストを決定します。その上で、数値調整、拡張要素の調整、あるいはリワークといった方法で各流派の戦闘体験を最適化していきます。
3) 調整実施後も、対象となった流派の実際の戦闘におけるパフォーマンスや使用率を継続的に注視し、さらなる調整が必要かどうかを検討します。
超越者の皆様が今回の調整内容をより良く体験できるよう、本アップデート後、皆様に設計図変換回数を3回分配布いたします。
お問い合わせ: oncehuman@global.netease.com
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