超越者の皆様のRaidZoneにおけるゲーム体験をより豊かにするため、今後のバージョンにてRaidZoneのモード構造を調整するプランを進めております。具体的には、ソフトコア/スタンダード/ハードコアの3つの新モードを追加し、それに合わせて擬態空中投下の新モンスター、機能性アイテム、不正対策機能の強化を導入する予定です。以下に詳細をご説明いたします。超越者の皆様からのご意見・ご感想は、共同開発FBプラットフォームにて随時お寄せください。
これまで、超越者の皆様がRaidZoneに求める体験は非常に多様であることが分かってきました。挫折感の少ない安定した成長や、ライトなプレイ体験を重視する方がいる一方で、高いプレッシャー下での対戦、大きなリスクとリターン、より攻撃的な攻防リズムを求める方もいらっしゃいます。しかし、全員が同じルールの下でプレイすると、以下のような問題が生じます。
ライトな体験を好む超越者にとっては、死亡時のドロップや領地へのプレッシャーが挫折感を大きく増幅させ、学習コストも高く、安定した蓄積が難しくなってしまいます。
ハードコア志向の超越者にとっては、攻防のタイミングやシーズンのリズムが十分に明確化されておらず、ゲーム内での意思決定や駆け引きの強度によって差をつけることが難しい状況となっています。
そこで、RaidZoneを3つのモードに区分し、明確なルール差によって異なるプレイ志向に対応する方針といたしました。
ソフトコアモードでは、プレイヤーが死亡しても物資を失うことはなく、失われるのは武器・装備品とRaidZoneチップのみとなります。これにより、一度の死亡で立ち直れなくなる状況を防ぎます。また、領地への襲撃(抄家)の可能時間は4時間に限定されており、プレイヤーは領地ターミナルで材料を提出することで、領地の安全を確保できます。
スタンダードおよびハードコアモードでは、ゲームプレイの数値や難易度は現行のRaidZoneと同等で、襲撃(抄家)の可能時間はそれぞれ8時間と24時間に設定されています。
以下が3つのモードの具体的な違いです。
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モード名 |
(あそぶ時間の)長さ |
物資の損失 |
レイド活動期間 |
領地関連 |
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ソフトコアモード |
14日、28日 |
死亡時は武器・防具のみ損失 |
4時間 |
領地保護中 |
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スタンダードモード |
7日 |
全損失 |
8時間 |
メンテナンス材料が必要 |
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ハードコアモード |
7日 |
全損失 |
24時間 |
メンテナンス材料が必要 |
RaidZoneには、新たな脅威ユニットが出現します。それは空中投下箱に擬態するモンスターで、外見は通常の空中投下とまったく同じです。超越者が一定距離まで接近すると擬態を解除し、攻撃状態へ移行します。

発動条件:接近で発動(接近前に周囲を観察し、無警戒で至近距離まで近づくことは避けることを推奨)
リスクとリターン:撃破後には高価値な物資をドロップしますが、同時により高い発見・交戦リスクを伴います。
対策提案:ロケット弾は有効な手段の一つです。クレイジーシューターでも撃破は可能ですが、より多くの時間と弾薬を消費します。
擬態空中投下を設計した目的は、「空中投下を見たら突撃する」という単一の判断を、トレードオフを伴う選択へと変えることにあります。プレイヤーは、それが機会なのかトラップなのかを見極め、火力配置・ポジショニング・位置の露見・第三者の介入リスクといった要素の間で取捨選択する必要があります。
擬態空中投下の実装後は、当該ユニットの出現頻度・撃破コスト・リターンに重点的に注目し、超越者の皆様からのフィードバックに基づいて調整を行います。これにより、「必ず損するポイント」や「必ず狩るポイント」といった極端な状況になることを防ぎます。
RaidZone後期のサバイバル体験をより豊かにし、超越者の皆様が資源・ルート・交戦以外にも多様なシーンへ対応できるよう、新たな機能性アイテムを追加します。これらの新アイテムによって、探索の面白さや驚きがさらに高まり、探索や収集が“数値成長という単一の目的”だけに縛られない体験となることを期待しています。
以下は、RaidZoneの廃土からの最新情報です――
ロゼッタ生化ゲル:各地域に散在する箱の中から、ロゼッタのマークが付いた数樽のゲル状液体が発見されています。異常物由来の生体ゲルを抽出・改造したものと疑われています。目撃者の証言によれば、投てき後には地面に正体不明の液体が広がり、踏み込むと「少し足が粘つく」程度の反応があるようです――しかし、接触した者の中で「無事だった」と証言した者は一人もいません。
巨大ストレージボックス:倉庫の奥深くで忘れ去られていた鉄製の箱。その大きさは、もはや常識では説明できません。調査によれば、その収納容量は、これまであなたが見てきたどの容器よりも遥かに凌ぐ可能性があります。もし自宅の物資の置き場に困っているのなら、この箱を持ち帰ることを検討してみてもいいでしょう。
密閉式ダイビング装備:誰かが拠点の奥で、一式そろった完全密閉型のダイビング装備を発見しました。RaidZoneの水中は決して安全とは言えませんが、ある者たちにとっては、それこそが好機でもあります。この装備を身につければ、水中に留まれる時間が、対戦相手の想定をはるかに上回ることでしょう。
高密度エネルギー装置:最後に紹介するのは、言葉で説明するのが難しい代物です。外見は何らかの高密度エネルギー装置のようで、起動の瞬間には青白い光の輪が周囲へと拡散します。報告によれば、瀕死状態だった超越者がシェルター裏でしばらく身を潜めただけで、HP全快の状態で復帰し、再び戦闘へ復帰した例が確認されています。我々は依然として人体への具体的な作用を解明できていませんが、RaidZoneにおいて「数秒でも長く生きる」ことが何を意味するかは、言うまでもありません。
以上は、確認されている発見のほんの一部に過ぎません。RaidZoneの奥深くに何が潜んでいるのか――それを確かめるのは、あなた自身の探索です。
具体的なアイテム効果や獲得方法については、サービス開始が近づき次第、順次公開していきます。超越者の皆様は、引き続き今後のアップデート情報にご注目ください。
今回のアップデートでは、新たに上級地下拠点を追加します。拠点内には、より強力な敵が守備についていますが、その分、超越者の皆様にはより豊富な物資を提供する、ハイリスク・ハイリターンの目標地点となります。超越者の皆様は火力を整え、仲間と協力して探索に挑んでください。


公平性は、ナルコット大陸におけるサバイバルと競技体験の絶対的な基盤です。チートによる戦闘行動への不正な改変などの行為を把握しており、すべての超越者に純粋で公平な対戦環境を提供するため、今回のアップデートでは2つのアンチチートコア能力のレベルアップを重点的に推進します。
最近のコミュニティからのフィードバックおよび監視で発見された悪質な不正行為に基づき、アンチチートシステムの専用アルゴリズムをレベルアップしました。銃器戦闘データのリアルタイム検知、多重検証および自動処分能力を大幅に強化しています。戦闘数値を不正手段で改ざんしようとする行為は、いかなる場合も厳しい凍結処分の対象となります。
既存の通常アンチチートアルゴリズムを抜本的に再構築し、継続的にアップグレードすることで、各種不正行為に対する識別精度と遮断効率を全面的に向上させました。対戦バランスを深刻に損なうキャラクター異常行動に対しては、データ特徴の捕捉、行動ロジックの判定、リアルタイム遮断処分に至るまで、一連のプロセスを強化し、異常検出の応答時間を短縮するとともに、見逃し・誤判定の確率を低減します。さらに、不正の特徴データを継続的に反復更新し、あらゆる隠蔽型不正行為を逃さず検知することで、不正行為が正常なゲーム秩序に干渉することを源流から抑止します。すべての超越者の公平な競技環境を、我々は断固として守り抜きます。
今回の内容は以上です。ご意見やご提案がございましたら、共同開発FBプラットフォーム(Once Human Co-Dev Platform)よりお気軽にお寄せください。
「Once Human」プロジェクトチーム