先日、複数の探索チームがナルコット大陸の奥地から「未知の生物の目撃情報が増加している」という異常レポートを持ち帰ってきました。今回の記事で、その内容を明らかにしましょう。
ここで言及するモンスターは3月26日のアップデート後に出現することが分かっており、それらは密林や深海に潜み、それぞれ異なる生存戦略や人類への脅威となる特徴を有しています。
超越者の皆様、準備は万全に。
スターダストによるナルコット大陸への影響が深刻になるにつれ、一部の樹木に異変が生じ、人に似た特徴を表すようになりました。戦闘能力は高くないものの、擬態を得意としています。また、スターダストで幻覚を拡散させて対象となる生物の視覚や聴覚に干渉し、しまいには自らと同じ姿に変えてしまいます。

普段は通常の樹木と変わりませんが、伐採するとその正体を現します。上半身は電線のような「枝」、そして「人面」で構成され、下半身は木の幹です。その姿は、両手を振っている人のようにも見えます。

樹木としての基本的な特徴はそのままで、移動はしません。普段は擬態しているため周囲の樹木と見分けがつきませんが、常にスターダストエネルギーを周囲へと拡散させており、近くにいる生物に幻覚を見せます。
長時間その幻覚に囚われた生物は同化され、同類へと変わってしまいます。研究によれば、擬態樹は周囲の樹木を汚染して「樹群」を形成し、木の伐採を目的とする獲物を誘い込むそうです。樹群に足を踏み入れることは、すなわちその狩猟範囲に入ることを意味します。

擬態樹の「樹群」に入ってしまっても慌てないでください。「樹群」内の樹木を伐採し続けると、幻覚の中で木が「樹人」へと姿を変え、はっきりとある方向を指し示します——擬態樹の本体がいる場所です。木を切り、その指し示す方向を観察しつづければ徐々に方角を特定できます。できるだけ早く擬態樹の本体を見つけて倒せば、危機から逃れられるでしょう。

ただし、木を伐採するたびに幻覚は強くなります。いつまでも擬態樹の本体を見つけられなければ、永遠にその「樹群」から抜け出せず、その群れの一員となってしまいます。

擬態樹の本体を撃破すると「樹群」も同時に死亡し、大量の原木をドロップします。本体からはさらなる特殊報酬も入手できます。木材を早急に蓄える効率的な方法ではありますが、リスクを見極めた上で行動してください。

スターダスト活性化の影響が徐々に海へと拡がるにつれ、水域の生態系にも異変が現れ始めました。近頃、深海エリアで発見された新種については、外見がウミウシに酷似していることから、そのまま「ウミウシ」と命名されました。

ウミウシはキウイのような体型で、全身は灰白色です。水をかくためのヒレが3対、ウサギの耳のような突起が1対あり、口元はウサギに似ています。最も顕著な変異はその尾――本来あるべきはずの生物構造は完全にプロペラ状の器官に置き換わっています。
一見すると温厚で愛らしいですが、基本的な生存本能を備えています。敵が近づくと即座に攻撃態勢をとり、鋭い歯と全貌のうかがえない口腔内部の構造をさらけ出して噛みついてきます。

ウミウシならではの習性はそのまま残っており、リラックスした状態では緩慢な動作で海底の食料を探します。しかし、敵が近づくと攻撃態勢へと切り替わります。毛を逆立てた野生動物のように、縄張りに侵入してきた敵がその場を離れるまで、延々と追い回して噛みつきつづけます。

水中ではほとんど耳が聞こえず、視力も弱いため、敵がすぐそばにいても気づがないことすらあります。しかし、いったん刺激を受けると即座に攻撃を開始し、対象の頭部をめがけて噛みつき離れません。すぐに取り除くのは難しいでしょう。その攻撃でダメージを受けることはありませんが、特殊な毒素により方向感覚が失われます。もう少し具体的に言うと、「前へ進め」という脳からの指令を受けても、身体は勝手に後ろに進んでしまうのだそうです。
ウミウシの除去は難しくありません。海洋生物のため、海水から長時間離れると自然に脱落します。または、高温で刺激し口を開かせるか、誰かに引き剥がしてもらいましょう。

今回登場する新モンスターの情報は以上となります。ぜひ、ご自身でその実力と脅威に挑戦してみてくださいね!ご意見やフィードバックがございましたら、FBプラットフォーム(https://www.oncehuman.game/grfkpt/jp/index.html )、カスタマーサポート、公式コミュニティからお気軽にお寄せください。
「Once Human」プロジェクトチーム