『Once Human』×『パルワールド』コラボは10月30日開始!『異次元の収容』まもなく登場!

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「異次元の収容」シナリオ正式リリース及び関連最適化

10/24/2025 「異次元の収容」シナリオ正式リリース及び関連最適化

親愛なる超越者様へ

新シナリオ「異次元の収容」が10月30日(UTC+9)に正式リリース!9月25日(UTC+9)のEAテスト開始後、開発チームは多くの超越者から「異次元の収容」シナリオへの貴重なご意見・ご感想を頂き、今後の開発方針を明確にすることができました。ご意見を寄せてくださった全ての超越者に、心より感謝申し上げます。あなた方がOnce Humanをより良いものにしているのです。

それでは、「異次元の収容」の新たなシナリオワールドへ、皆様をお迎えいたします!

シナリオ紹介

Once Humanでは、デビエーションは常に超越者たちに愛され求められた、ゲームワールドを構成する最も重要な要素です。「異次元の収容」シナリオでは、デビエーションが主役となり、ワールドのあらゆる場所に現れます。それぞれの生態と習性を持つデビエーションは、超越者たちと共に戦うことができます。本シナリオでは、自分に最もふさわしいデビエーションの「相棒」を見つけることが、何よりも重要な成長の道です。この独自のゲームプレイは、他のどのシナリオワールドともまったく異なる、新鮮な体験をお楽しみいただけます。

ここでは、デビエーションが至る所に見られ、ワールドと共生しています。超越者たちは、それらの存在地を探り、専用の捕獲アイテムを製作し、自分だけの冒険チームを編成して、共に成長しましょう!

本シナリオでは、新たに「共生システム」が解放され、より軽快で楽しい成長体験が味わえます。また、新たなPvE/PvPコンテンツ「デビエーションアリーナ対戦」も登場。NPCが守る闘技場への挑戦や、他の超越者とのリアルタイムバトルを楽しむことができます。

「異次元の収容」は新たな独立シナリオとして、他のシナリオの数値システムに左右されません。ベテランの超越者も、初心者の超越者も、同じスタートラインで新たな楽しみを味わうことができます。さあ、「異次元の収容」で収容マスターへの道を踏み出しましょう!

新クエスト

超越者がこのシナリオワールドに馴染みやすいよう、EAバージョンに比べ、より多くのクエストを追加しました!

1. 新規メインクエスト追加

「異次元の収容」

超越者たちは特別なデビエーションワールドに足を踏み入れます。ここでは多様な形態を持つデビエーションが人間と密接に共存し、独自の共生戦闘システムを生み出します。超越者たちは収容エキスパートとして、強力なデビエーションを収集し、デビリーグに挑戦し、最強の収容マスターを目指します。

2. 新規サブクエスト追加

「収容の道」

収容の道は常に順風満帆とは限りません。この旅には挫折や迷いがつきものです。行き詰った超越者はこの世界で最高の友・ゼノと出会いました。彼らは混沌と秩序の交差点で、助け合い、共に危機を乗り越え、混沌の秘密を調査し、デビエーションが制御不能になった真相を探り、無数のデビエーションの未来を守ります。

「混沌の呼び声」

混沌の拡散を食い止めるため、プレイヤーはロウの依頼を受け、混沌の闘技場と巨大デビエーションの調査に向かいます。その途上で、彼は助けを求める少年と出会いますが、この出会いの裏では、信念と混沌を賭けた駆け引きが、密かに幕を開けようとしています。

EA最適化コンテンツ

「異次元の収容」シナリオのEAテストには24万人以上の超越者が参加し、合計300万時間以上のプレイが記録されました。皆様からのフィードバックに加え、興味深いデータも観測されましたので共有します。

- 誰もがデビエーションの収容マスター!EA期間中、超越者たちはデビエーションを6,677,319体捕獲し、アリーナに6,248,761回参加しました。さらに全サーバーでデビエーション融合が724,610回行われました!皆様はきっとお気に入りのデビエーションを見つけ、最強の戦闘チームを編成できたでしょう。

- アリーナで最も多く登場したデビエーションは量子カタツムリで、EA期間中合計6,191,788回登場し、まさにバイト王と呼ぶにふさわしい活躍でした!

- 最も多く捕獲されたデビエーションはエレメントボーイで、EA期間中合計425,740体捕獲されました。エレメントボーイ、足があるから早く逃げなさいよ!

EA期間中、FBプラットフォームでは「異次元の収容」シナリオに関するフィードバックが合計5,482件寄せられました。超越者の皆様からのご意見を基に、まもなく正式リリースされる「異次元の収容」シナリオでは、以下のコンテンツを最適化しました:

1. 共生システム関連の最適化

1)共生システムの入口の最適化:プレイヤーがより迅速に見つけて利用できるように、「異次元の収容」シナリオのメイン画面に入口を追加しました

2)共生レベルの調整:シナリオ内の共生レベルMAX状態をLv.5からLv.10に変更し、各レベルで達成すべき価値条件を緩和し、成長体験のバランスを向上させました

3)デビエーション共生価値の調整:デビエーション自身のステータスによる価値変化に加え、デビエーションのレベルによる価値変化を追加し、価値条件達成の負担を軽減しました

4)デビエーション能力の調整:捕獲するデビエーションのレベルをプレイヤーの共生レベルに合わせ、デビエーションが発揮する能力もプレイヤーの共生レベルに適合するように調整しました。デビエーションは超越者の共生レベルに対応したレベルの能力しか発揮できません

5)共生システムのデビエーション情報画面で、推奨パーティーや使用可能なスキルの情報を確認できるようになりました

6)共生システムに、デビエーションの分布位置を確認する機能を追加しました

7)シナリオでテクノロジーミームを解放する条件が、シナリオステージの制限を受けなくなり、対応する共生レベル要件を満たせば解放可能になります

8)プレイヤー同士のアリーナ対戦におけるマッチングは、「共生レベル」と「勝率」に基づいて行われ、実力が拮抗した相手と対戦できるように調整しました

2. デビエーション融合と混沌デビエーション関連の最適化

1)各種融合アイテムの所持重量数値を廃止し、探索時の負担をなくしました

2)プレイヤーが目的を明確に設定できるように、融合時に各種スキル変異誘発剤の詳細説明を追加しました

3)単一シーズンにおける混沌デビエーション取得のサーバー全体数量制限を撤廃しました

4)混沌の試練チャレンジを追加。共生レベルがLv.9に達すると解放可能で、各アリーナの混沌デビエーションに挑戦すると、新アイテム「混沌の勲章」を獲得できます

5)混沌コードはアリーナショップで混沌の勲章と交換可能で、各ショップの購入可能な回数は3回までです

6)デビエーションに色違いバージョンと、機能オプションの融合効果を追加しました

7)融合ロジックを調整しました。融合を行っても、活性レベルが低下しなくなりました。

3. デビエーション戦闘関連

1)メイン画面にデビエーションへ直接攻撃指示を出す機能を追加しました。遠隔攻撃で間接的に対象を指定する必要がなくなりました

2)デビエーションAIの索敵ロジックを最適化しました。挑発対象>マーク対象>プレイヤーがアクティブに攻撃した対象>プレイヤーを攻撃した対象>アクティブヘイト対象の順で、インテリジェントに対象を探します

3)デビエーションスロットの位置を調整しました。これにより、クイックアイテムバーのスロットを使用しなくなりました

4)ワールドで必殺技の自動発動機能をサポートするようになりました

5)デビエーションがプレイヤーに追随する行動表現を最適化しました

6)ワールド拠点の人型敵とデビアント敵の密度を低下させ、戦闘負荷を軽減しました

4. デビエーション種類アップデート関連

1)新規デビエーション追加:クジラワン、生命の精、サンダラマンダー、狐主任

2)既存デビエーションに「異次元の収容」シナリオバージョンを追加:ディスコボール、栄枯の種、丸鶏ボウル、レインマン、上界の卵、職人の手、タールプリン、サンダラマンダー、ウィッシュボックス、クジラワン、生命の精、狐主任

5. クエスト及びガイド関連

1)プレイヤーがデビエーションの「捕獲」、「対抗」、「共生システム」に関するルールをより良く理解・把握できるように、序盤のガイドクエストの流れを最適化しました

2)プレイヤーが後続エリアをよりスムーズに探索できるように、メインクエストに防寒装備品、防暑装備品などの装備品設計図資源を追加しました

3)新規サブクエスト「顔無し」を追加しました。クリアすることで混沌デビエーションの秘密が明らかになります

6. その他

1)シナリオ内の熱中症と低体温症による死亡ペナルティを廃止しました

2)NPCアリーナの名詞を最適化し、所属アリーナエリアを明確化しました。アリーナワールドマップの表示情報を改善し、アリーナのパーティー編成と報酬ドロップを明確に表示するように調整しました

3)プレイヤーが対象を見つけやすいように、願掛けによって生成された拠点内のデビエーションに、マップ追跡マーカーを追加しました

4)シナリオ内での酸液とスターダストエーテルのドロップ数を増やしました

以上が今回のブルーポストの全内容となります。私たちは常に新奇で興味深い全く新しいシナリオワールドを創造したいと願っております。超越者の皆様はFBプラットフォーム、カスタマーサポート、または公式コミュニティを通じて、どうぞ遠慮なくご意見やお考えをお聞かせください。

『Once Human』プロジェクトチーム